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2022.07.12

暑さ対策・・断熱性能を上げる二重サッシ

こんにちは! レオック(現:小野工務店)の三浦です。

毎日暑いですねェ~ (;^_^A

暑さ寒さの対策でエアコンの効きをよくするためのリフォーム!

その一つに内窓をつけて二重窓にするのが効果があります。

既存の窓と、新設された窓(内窓)との間に出来る空気層が、断熱性能を発揮します。既存窓枠の内側にサイズぴったりに設置することで、気密性を高め断熱性向上の役目を果たしています。また、最近では、内窓のサッシ枠のほとんどが樹脂製となっており、金属製のサッシ枠に比べさらなる効果を上げています。

結露対策としても効果があります。

結露は、暖かい空気が冷える等の室内温度の変化によって、室内温度の「飽和水蒸気量」を超えてしまうと結露が発生します。

室内外の温度差が大きい、室内の湿度が高い等の条件で発生しやすくなります。二重窓(内窓)を設置することで、新設の窓の結露は大幅に改善されます。

断熱のために付けたけど防音効果が高く、静かになったとよく聞きます。

窓ガラスは、壁や屋根と比較して、防音性の低い建材となります。そのため室内外問わず、窓ガラスを通して伝わっている音が多くなっています。

二重窓(内窓)を新設する際に、既存窓枠の内側にサイズぴったりに設置することで、室内の気密性を上げることが可能です。この室内の気密性を上げることで、音の伝わりを減らすことが可能なため、二重窓(内窓)は防音効果を目的とした窓リフォームにも有効です。

二重サッシについての相談は

7月23日(土)24日(日)「暑さ対策リフォーム相談会」をレオック(現:小野工務店)あけぼの店で開催します。

オーニングやスタイルシェード彩風ドアなど暑さ対策リフォームのことがわかる!

暑さ対策リフォーム相談会 ↓

https://reform.reocc.co.jp/event/detail/127

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